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日々出会った、音とか、光とか、影とか
DA15mmってレンズ
全然復活しないブログです。
いやぁ、なんか、ヒマー!にならないですよ?
無理やり6月中に1度更新しておきます。

DA15mmF4ED AL Limitedなるレンズを、4月下旬に買いました。
もう2ヶ月前ですね。

DA15mmってレンズ_e0055715_12533322.jpg

これが、逆光にすこぶる強くて、しかも画角のワリに歪まない。
直線がかなり真直ぐに近い。
最近の風潮としては、かなり良いレンズと言えるんじゃないでしょうか。

ちなみに、歪んだり開放からカッチリしてないレンズは、ダメ出しされる風潮にある気がしますが、
個人的には、広角で歪むのや、明るいレンズの開放がソフトなのは、アリだと思ってます。
レンズの値段や大きさ、明るさ等含めて、判断すべきかなぁと。

で、元に戻ると、DA15mmの大きさと逆光に対する強さは、素晴らしいと思うのです。
その二つで、買った価値があったかなと。

DA15mmってレンズ_e0055715_1331245.jpg


DA12-24mmなんて、比べちゃうとものすごくデカイ。
持ち出す機会はますますなくなりそうです。

カメラ:PENTAX K100D Super
レンズ:PENTAX DA15mmF4ED AL Limited



―――


全然関係ない戯言。

こないだ、会社帰りに(珍しく)人と外で夕食を食べる機会がありました。
その隣の席から、なにやらマニアックな会話が。

先輩A「昔のBasicのプログラムには、行番号ってのがあってね」
後輩B「なんです?それ?」
先輩A「一行一行の先頭に、番号を割り振って、その順番どおりにプログラムが動くんだ」
後輩C「へー」

ふ、古っ。
しかし、最近の若いプログラマーは、行番号なんてしらないようです。
行番号に頼らない構造化プログラミングが一般化しているということで、
ある意味、いいことなんでしょう。


で、ふと思うと、自分も昔、学生時代はプログラムとか書いてたなー、
それで、IT業界に就職をしたのだけど、
今やってる仕事は、調整したり、方向性を考えたり、資料作ったり、昔やってたこととは全然違う。

それが、悪いことではないのだけど、
どうも、自分の中に違和感があったりするのです。
うーむ、こんなんでいいのだろうか。
by zab_555 | 2009-06-27 13:12 | カメラ
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