日々出会った、音とか、光とか、影とか
12月25日 下北沢SHELTER
珍しくレンチャンで、ライブの話を書き込みます。

今回は、12月25日クリスマスの日に行ったライブについてです。
場所は、下北沢SHELTERというところ。家の近くですが、ここ最近、ちょっとご無沙汰してたとこです。
今回は、NATSUMEN主催イベントで、3組出演しましたが、なかなか面白い企画でした。
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[片山省吾]
この人、ぜんぜん知りませんでした。
最初、ベースの女性が出てきて、次にNATSUMENギターのAxSxE氏が出てきてドラムのとこに座りました。
で、ベースとドラムでロッキーのテーマをやりだしたと思ったら、シャドウボクシングをしながら、「彼」が入ってきました。
1曲目のロッキーのテーマでは、「彼」はシャドウボクシングやっただけで終わりました。
次に「彼」はギターを持て、超ヘタクソなT-SQUAREのTRUTHを弾きだし・・・イントロが終わったところで、あとは手拍子して、口でメロディー歌いだしました!!

ダメだ、書いてて全然、見たときのインパクトを表現することができません。
彼(片山省吾)は、絶妙なヘタクソっぷりと、勢いと、ロックヒーローになりきったMCで、客席や、ステージ脇のスタッフまで大爆笑させていました。
その他、超絶ヘタクソピアノ弾き語りで小林明子の恋に落ちてをやったり、ピンクレディーのUFOを半分くらい替え歌で歌ったり・・・

えっと、これ以上彼について表現するのは、断念いたします。
彼は、ある意味、天才です。またいつかどこかで遭遇したいです。
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[町田康]
私は彼のことをよく知りませんが、作家であり、詩人であり、朗読ライブなども行っている方のようです。
今回も基本的には彼の詩の朗読なんですが、途中でNATSUMENギターAxSxE氏が出てきて、ギターで朗読に合わせて演奏しだし、さらに途中から、NATSUMENの金管部隊3人(コルネット、サックス×2)が出てきて演奏を重ね、朗読単独とはまた別の緊張感を生み出していました。

朗読もよく、また、演奏と合わせた表現形態も興味深く、面白い試みだと思います。
ただ、町田康氏が出てきたときに、この時だけ前に押し寄せてきた彼の(一部の)ファンが、ちょっといやでしたね。
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[NATSUMEN]
NATSUMENについては、10月16日に書きましたが、今回は、ドラムのマシータ氏が、両足ふくらはぎの炎症の影響で、演奏できない状態でした。
変わりに元?Hi-Standard のツネ氏がゲストとして叩いてました。
2回リハして望んだライブのようですが、それであの演奏をできてしまうのですから、すごいものです。
マシータ氏と比較して、ややツッコミ気味に入るところもありましたが、それはそれでまたよいのかもしれません。
(ちなみにマシータ氏は、なぜだか「はじめ人間ギャートルズ」とかに出てきそうな原人風のカッコをして、ドラムの横でコンガっぽい打楽器をボコボコ叩きまくってました)

最初、メリークリスマスとなどと言ってから蛍の光を演奏はじめましたが・・・蛍の光とクリスマスって、なんか関係ありましたっけ??
その後は、過去のライブでもよく聴いている曲ばかりでしたが、メンバーが思いっきり演奏しまくっていて、いつもながらによいです。
NATSUMENは、ライブもそうですし、CDでさえ繰り返し聴いても、ぜんぜん飽きないんですよねぇ。
キーボードのKo-1氏は、3曲目で早くもエキサイトしすぎて、キーボードがスタンドからずり落ち、電源コードが抜けたりしてました。
ギターAxSxE氏は、また最後のほうで暴れだし、彼のグラサンが私のところまで飛んできたり(終演後、機材をかたしに出てきたところで返しました)、ちょっと早めに弦2本切っちゃったりして、あいかわらずです。
マシータ氏は、横からドラムのシンバルを素手で叩きまくってたり。
時間はそんなに長くなく、アンコールもなかったのですが、またもや満足してしまいました。

今年の最初に出た、3曲入り限定CDと、1stアルバムを今でも聴きまくっていますが、来年2月(タワレコ、HMV、新星堂は先行で1月)に、ニューアルバムが出ます。
今から、かなり楽しみです。
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by zab_555 | 2005-12-29 01:50 | 音楽
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